第二回SiMS研究交流会報告

第二回SiMS研究交流会報告

fuita

大阪府立大学大学院工学研究科
電子・数物系専攻数理工学分野
第1期生 藤田 憲生

 

先日「第4回博士課程教育リーディングプログラム学生会議」に参加した際、自分が所属するプログラムの内容や特徴を紹介しあい、共通点や相違点を議論していく中で、「同じプログラム内での学生同士の繋がりが薄い」という話を耳にしました。そんな時、私は、SiMSプログラムで行っている研究交流会を紹介し、「自大学でもやってみたい」という声を多くいただけたので、とても誇らしい気持ちになりました。

第2回目となるSiMS研究交流会ですが、テスト期間中にも関わらず、今回も19名という多くの学生が参加し、自分も含めた6名の個性豊かな発表内容に、様々な質問が飛び交いました。
準備から当日の運営までを全て履修生が率先して行っているため、どの発表者も、学会発表とは一味違ったのびのびとした雰囲気の中、自分たちの研究内容を存分にアピールできることが、この交流会の魅力の一つだと感じました。

本交流会で自慢したいもう一つのポイントは、異分野の学生同士が活発に交流できる場であるだけでなく、履修生同士の縦の繋がりを深める場にもなっていることです。そのことは、参加者の内訳(1期生6名、2期生9名、3期生4名)にも表れており、フリーディスカッションの後の懇親会では、研究室ローテーションや海外留学に関する相談といった、先輩後輩の繋がりを生かした情報交換も積極的に行えるところは、本交流会ならではの利点だと思います。

学会や研究室ローテーションの都合で、残念ながら参加できなった履修生もいますが、全ての履修生がどこかの回で発表ができるように、これからもコンスタントに交流会を開催していくことで、SiMSプログラム全体の成果が、より一層高まっていくと確信しています。

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